介護職向き不向きについて見極める!あなたはどっち?
はじめに
介護職の向き不向きは、多くの方が気になるテーマです。
私、ポジ子も現役でありながらも「自分は向いているのかな?」と思うことが時々あります。
今回は
・介護職の「向き不向き」について
・あてはまっていた場合はどうすればよいのか
についてお話しします。
よかったら最後までご覧ください。
向いている人
向いている人の特徴は以下の5つです。
・聞き上手
・健康である
・ささいなことに気がつける
・広い視野を持っている
・向上心がある
向いていない人
向いてない人の特徴は以下の5つです。
・せっかち
・体力に自信がない
・協調性がない
・短期で怒りっぽい
・神経質または潔癖
向き不向きに当てはまっていた場合
上記にあてはまってもあてはまらなくても、あきらめるのはまだ早いです。
なぜなら、人は環境によって性格が変わるからです。
広い視野を持っている人が向いていると述べましたが、もし自分がそうでないと感じても心配はいりません。
特養や老健は利用者の人数も多く、医療的ケアを必要としている方もいます。
疾患や介護上における留意点などを学習していると知識が増えて視野が広がってきます。
自分の積み上げ方によって適してくるのです。
飲食店でポジ子はプライベートでは自称せっかちです。
飲食店で行列は持てません。
空いているお店へ行きます。
介護は高齢者が相手です。
障害や病気あるいは加齢などで身体がスムーズに動かないことを知っておけば、待つことができるようになりました。
協調性がないと思っている方は、利用者や職員が多くいる職場は辛く感じるでしょう。
グループホームや訪問介護など少人数の利用者と関わる職場が合うかもしれません。
また、職場によっても求められる能力は変わります。
向いている向いてないは自分以外の方の評価です。
「自分の性格に合う職場をみつける」視点の方が大切です。
まとめ
向き不向きは変えられるものであり、自分に合った職場を見つけることが大切です。
上記を参考にして仕事選びをしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。